ネッセン 第02回 「首」 (02/02) 結果発表 

                                                                                            

作                    品 読み人 得票数
屁のにおい やった奴から 首を振る ガハク
     首振って 空気混ぜるな 匂い散る
ハチ公も 首をかしげる メール族 都 的
     待ち合わせ ハチ公前は 爺と婆
首じゃない オイラお洒落な リストラさ 宿 酔
     リストラは 首切らないで 肩叩く
ろくろ首 膏薬一箱 使いきり 大仏餅
     オーバーな キリンの首でも あるまいに
間違えて 女房に豆投げ 首すくめ 無洗米
     残念だ オモロイ返句 自主規制
窓際で 首を伸ばして 思案する 旅 人
     タビトだぜ タビニンじゃねえと 添え書きに
仕事場の 返事ひとつに 首かかる あや姫
     ハイは良い ヘイは危ない フンは首
確かめる あなたの名残 首すじに 千 秋
     「今夜もお願い 反対側に」
首輪して イヌになるから 首切るな 黄金銃
     大丈夫 お前は議会の イチローだ
見た目より 真紀子の首は 細かった きたろ
     その首が 証人席で 太くなり
体質は 首すげかえても 変わりゃせぬ 小 狸
     所詮はね 狐と狸の バカ試合
首絞めて 念には念で 骨を折る ラン暴
     「それでも心配 鋸で挽く」
金要らぬ 女も要らぬ 首位をくれ 鯛 街
     金をくれ 女を回せ 票をやる
首まわる うちに買っとく 首飾り 有 栖
     首切られ 質屋に持参 首飾り
雪印 首脳が無能で キ印に
     「キの字も清算 ついに無印」
寝違えて 回らぬ首の 二本立て 暇 人
     こんな句を 詠んでる場合か 金返せ
馬鹿電が 首長くして 投句待つ 簀 子
     「ワカッテルなら サッサと出さんか!」
ロクロッ首 火事はいづこぞ 屋根の上 三五郎
     「突如出現 江戸の風景」
ついて来い 言った上司が 先にクビ オカカ
     ついて来た どうしてくれる オレもクビ
肩たたく 上司のアダ名は 首狩族 留 吉
     首刎ねて 返す刀で 賃カット
クビにして 支持率下げた 俺も首? 裏 窓
     元気出せ ブッシュを拝め まだイケル
怨めしい 「首」をお題に 決めたヤツ 梅の助
     オレじゃない 怨むんだったら 黙怨め
母からの 「本命」チョコに 首かしげ 猿 取
     「かしげた首に 説教追い討ち」
看護婦が 手首の脈診て 思案顔 まだむ
     胸ボタン キチンと留めて 脈をとれ
勘違い・ウソの 違いで クビになり
     勘違い 五回も続けば ウソつきだ
日本丸 船首はどこだ 日本丸 明け烏
     慌てるな 船首などない 盥舟
秒針と 競って投句 首繋ぐ 針 鼠
     貴女なら 締切過ぎても OKよ
首の皮 一枚残して 窓の外 馬鹿電
     「その皮剥いで 窓拭きせんかい」
首刎ねた 昔の部下が いま上司 柳 神  0
     「今度はオレが 刎ねられる番」


  次回のお題は 「裏」  (出題者 「ガハク」 )。  

投句〆切は三月五日。 投句要項 をご覧の上、振るって投句をお願いします。

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