どうも試食付いてしまっていますが、先週インターネットで注文していた茶路緬羊牧場産のレッグブロックが届きました。これは早速食べてみなくちゃ。
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| 届きました。予告もなく突然ですけど。 表面をさらしでまいてあり、ドリップもほとんど出ていません。これはいい肉だなぁ。ちょっと雄の特徴が出かかっていますが問題ないでしょう。代引き手数量と共にしめて５３１５円也。安いなぁ^_^; |
さらしを取ってみると、すねの所の骨以外は抜いてあります。これだとローストしてから切りやすいですね。 | 表面の肉色もなかなかきれいです。ちょっぴりスライスして焼いて食べてみました。グッド!! これはうまいわ。期待できますね。 |
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| 例によって２１０℃で１０分焼いて表面に焦げ目を付けて、あとは１６０℃に落としてじっくり１時間蒸し焼きにしました。味付けは前日と同じに塩コショーだけ。オリーブ油をまぶしてバターを載せるのも一緒です。 | 今回はちょっと凧糸で巻いて肉の形を整え、焼きむらのでないようにしました。しかし、相変わらず付け合わせのない、寂しいローストですねえ。 | 今回は充分落ち着かせてから切りました。うひょー最高だわ。 食べてみると・・「んーーーまい」 これが５千円で買えるのかぁ。俺なら１万円でも安いと思うなぁ。と思ったら、やっぱり値段が上がっていた。８４００円ですって。だよねえ^_^; |
冷凍だけど、フランス産のラックが入荷したので、みなさんにお勧めする前に試食することにした。試食の常として、ロースト、しかも味付けは塩コショーだけ(^_^;)
でも、さすがフランス産!!その肉質のきめ細かさといい、肉の風味といい、トレビアーン!!さすがにプレサレには及ばないもののこのうまさはラムの常識を覆します。それにしても、こう言うときは肉屋で良かったと思う一瞬ですね。
ちなみにフランスで発生したBSEの影響で２０００年１月１日に輸入が禁止されました。日本でも発生してしまったし、羊は関係ないのですから解禁してもらいたいですよねえ。こんなにおいしいお肉、もったいない(>_<)
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| ２１０℃で１０分、１６０℃で２０分でこんがり焼けました。なかなかいい色でしょ。スパイスなんてほんとに塩コショーなんだけど、表面にオリーブ油をまぶして、焼きながらパターを上に乗っけて香り付けをしました。付け合わせは例によってなしです。 | はやる心を抑えて暖かい場所で、少し落ち着かせます。本当は焼く時間と同じくらい落ち着かせると良いんだそうですね。で、切ってみると・・・(^○^) おぉぉぉー、うまそー ＼(^o^)／ 今はタイマーがついているから、ほとんど失敗もありません。どうです、この色。 |
拡大写真。このロゼに焼き上がった中心部。こぼれ落ちるような肉汁が ジューシーな肉だって証拠ですよ(ほんとは落ち着かせ方が足りないって証拠ですけど) いやぁ、でもほんと、うまかった(^○^) |
