馬頭琴の生演奏も試食日記トップシリンゴルのモンゴル餃子



【モンゴル餃子】
モンゴル料理にすっかりはまってしまい、東京巣鴨の「シリンゴル」というお店に行って来ました。そこで食べて美味しかったモンゴル餃子。早速作ってみました。
材料
白菜  4枚
にら  半束
ラム挽き肉 300グラム
餃子の皮 1袋(24枚入りでした)
さっと白菜を湯がいてみじん切り。ぎゅーっと水気を絞りましょう。 にらはそのままみじん切り。餃子の皮は・・・自分で作りたい方は作りましょう(~_~;) で、お肉と白菜とニラをグイラグイラとこねくり回します。羊肉はなんて粘りがいいんでしょうか!つなぎもなんにも要りません。
まぁ、シリンゴルで食べてきた餃子の形をどう「千代子」につたえて良いか途方に暮れていたところ、まぁ普通に作ってみましょうと言うことでこの形に。上の方に本場の形を挑戦してみましたが、シリンゴルの餃子とは似て非なるもの。 今回はあの「シュウパウロー」の茹で水を使って見ようと言うことで、少し薄めて使いました。 浮き上がってきたら差し水するとかいろいろレシピはありますが、当店の場合はひたすら待つ。
できあがりました。あとはお好みのタレを漬けて食べます。 これはやっぱりシュウパウローの時のモンゴル風のつゆ。ちょっぴり酸味があって、いくらでも食べられますよ。かなりうまいです。羊の癖も本当になくてうまいです。そういえばにんにくを入れるのを忘れた(^^ゞ もう一品、水餃子にしてみました。シュウパウローのつゆは旨味がたっぷりなんですが、ちょっとこくが足りないかな。しょっぱいのでかなり薄めましたからね。野菜があると違うかも。これは今後の課題ですね。
モンゴル風のつゆの材料
しょうゆ・みりん・酒・酢・・・・・各90cc
ショウガ・ニンニク・・・・…各20g
長ねぎ・・・・・・・・・・半分
ごま油………………………大さじ一杯
香菜(生のコリアンダー) 少々
(みつば・パセリでも)
●しょうゆ・みりん・酒・酢をあわせ、一度沸騰させる。
●さました後、みじん切りにした生姜、長ねぎ、にんにく、ごま油を全部加え、よくかき混ぜる。
●最後に香菜のみじん切りを加えてよく混ぜる。

うまそーぉでしょ。是非挑戦してね。